夏に聴きたい洋楽・邦楽 (2021年編)海やドライブにぴったりな曲30選!(その2)

 

夏といえば、プールキャンプバーベキュー(BBQ)などパーティー・イベント盛りだくさんの方も多いと思います。

車に乗ってドライブしたり、涼しいところでチルしたり、様々なシチュエーションで夏を盛り上げてくれるぴったりな音楽も欲しいですよね!?!?

今回はそんなリア充の方々のために、2021年の夏にぴったりのアゲアゲな曲、絶対におさえておきたい2021年の名曲/ヒット曲からおしゃれな曲、まったりチルい曲、夏の終わりに染みる切ない曲まで全30曲を紹介します!

記事の中では30曲だけですが、Spotifyのプレイリストにはその他にもたっぷり200曲近い曲がセレクトされています。

選んだ曲は全て2021年にリリースされたフレッシュで最高な曲だけ!
流行やトレンドに敏感なあなたもこのプレイリストをチェックしておけばバッチリです。

 

 

このイケてるプレイリストをかけて、他のグループに差をつけましょう!!!

大切な人との時間をより楽しい時間にしてしまいましょう!!

遊ぶ予定がないという方も音楽だけでも夏の気分を味わいましょう!!!!!
仕事や作業用BGMとしてもオススメです。



夏の思い出の一幕に今回紹介する音楽たちが彩りを加えてくれれば幸いです。


それではいきます。



spy?
WHOKILLEDXIX

フーキルドエックス(?)(WHOKILLEDXIX)のこの曲は2020年の12月にリリースされていたので入れるかどうか悩んだんですが、音楽の内容的にめちゃくちゃ新しいので、入れることにしました!
そしたら、なんとシングルでもつい先日(7月)リリースされたので、これで堂々と2021年の音楽と言うことができますね。

BPM速い、シンコペイトしたキックの潰れたハウスのビートにラップやらオルタナロックっぽいボーカルやら色々載っかってくるクロスオーバーした曲です。

全体を通じて流れるルードなムードも最高。クソ暑いときに大きな音で聴きたいですね!!!

 

fantasize
ericdoa

エリックドア(ericdoa)も今年大注目し始めたアーティストです。
ガリガリの悪ガキ小僧感が声からもにじみ出てます。
2021年ハイパーポップシーンの筆頭の1人ですね。

聴いてもらえればわかると思いますが、こういう感じの曲って今までないですよね?????

夏のひと時を盛り上げる曲でもあり、2021年を代表する1曲だと思います。

 

 

Black
Declaime, Madlib

一気に古株マッドリブ(Madlib)のニューアルバムからのブレイクビーツの効いた1曲です。
最近のマッドリブは特定のラッパーをプロデュースする活動に力を入れてるんですかね。
このアルバムではデクレイム(Declaime)というラッパーをフィーチャーしています。

先行シングルの「All Over The World」も良かったんですが、アルバムに収録されていたこの「Black」の渋い感じがさらにツボでしたね。

夏の暑さを外に感じながら、日陰やクーラーの効いた部屋、もしくは夏の夜に聴いたらぴったりです。

 

 

Party Plane
Fire In Little Africa, Dialtone, Steph Simon, Nanci Fletcher, Charlie Wilson, ProducedByPapa, Jimi Joe

この曲が収録されているアルバムはアメリカのオクラホマ州タルサの「タルサ人種虐殺(1921年)」を主題にしたポッドキャスト、ドキュメンタリー番組などのプロジェクトの一環としてリリースされたアルバムで、様々なアーティストが参加しています。

調べるまでは知らなかったんですが、結構シリアスな題材を扱ったアルバムだったんですね…。

チャーリー・ウィルソンの歌声がマッチした黒くてソウルフルでタイムレスな1曲です。(ヒップホップ)
こういうソウルフルで暑苦しい曲もあえて暑いときに聴くとより良いんですよね…。
わかりますかね、この感じ。

 

 

West Like
Destiny Rogers, Kalan.FrFr

曲名にも「West」と入っている通り、ウェッサイバイブスがムンムンの曲です。
トラックは完全にGファンクなんだけど、歌い方とかが今のスタイルで、こういうのもありそうでなかったな〜って感じですね。2021年ならでは。

完全に夏。 

 

On One
Joyce Wrice, Freddie Gibbs

連続でオーソドックスなヒップホップトラックの曲でいきます。

さっきも出てきたマッドリブとしばらくがっつりコラボしていたフレディー・ギブス(Freddie Gibbs)がラップ、歌はジョイス・ウライス(Joyce Wrice)。
歌だけだと甘ったるくなりすぎなんだけど、後半に登場するフレディー・ギブスの渋さがいい感じに中和してくれてる。

この曲も夏っぽいし、ほんのりGファンク感ありますね。
 

 

Left My Weed
Snoop Dogg, Devin The Dude, J Black

スヌープ、いまだに活動しまくってますね〜。
さりげなく今年アルバムも出してました。

これもGファンク。前の2曲がのれん分けしたお店のGファンクとしたら、こちらは「本家」ですね。

この曲の感じとか、完全に使い古されたスタイルなんだけど、「良さ」がそういう古いとか新しいとかっていう概念を上回ってる。2021年でも全然アリ。
さすがです。 

 

Low
Chet Faker

この曲はムードが夏っぽいですよね。
このけだるい感じ。

蜃気楼とか見ながら、汗かきながら歩いてる感じ。

ロックがベースにあるんだけど、チェット・フェイカー(Chet Faker)の曲って音がくっきりしてて、質感がフレッシュ。知ってると思うけどオーストラリアのアーティストです。

 

 

Amtrak
Los Retros

こちらもけだる〜い感じ。
もっとゆるい。
バンドサウンド。

「アムトラック(Amtrak)」って、日本でいう「JR」みたいなアメリカの鉄道の名前なんですが、電車に揺られて暑い夏を過ごしてる感じですね。(適当)

とりあえず暑いときに冷たい麦茶飲みながら聴くのがオススメですよこの曲も。

 

No Woman No Cry
Blaq Flavor, Chouji, Nenes

最後は日本の曲で締めたいと思います。

と言っても、元々ボブ・マーリー(Bob Marley)のカバーですねこの曲は。
いや〜このカバーは最高ですね。

沖縄の民謡とレゲエのミックス。+ラップ。
夕方とかかな〜これは。暑い夏の1日の締めに聴いたらいいんじゃないでしょうか。

 

  

 

ということで第2弾は以上です。
今回は2ページ目ということでやや最新のサウンドからは離れた、でも夏を感じる曲を選んでみました。

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ここで紹介した10曲以外にもプレイリストの方にはたっぷり200曲近く入っているのでSpotifyをダウンロードしてぜひ聴いてみてください。
(Spotifyのプレイリストの方は、選曲は厳選してますが、曲順は結構めちゃくちゃなのでシャッフルで聴くのがオススメです。)

 

この記事を書いているMRMYX(ミスターミックス)です。

最後までお読みいただきありがとうございました。