本日の1曲【世界の名曲編】12 – Wilson Pickett

本日の1曲【世界の名曲編】

1月2日…ワン・ツー、ワン・ツー・スリー、1, 2, 3! ということで、1,2,3! から始まるこの世界の名曲を。

聴けば誰もが「ああ！」となる、ウィルソン・ピケットが1966年に最盛期のアトランティックレコードからリリースしたアップテンポでエネルギッシュな、60年代ソウル、ロックンロールを代表する名曲。

「ナ〜ナナナナ〜🎵ナナナナ〜ナナナ〜ナナナ🎵ナナナナ〜🎵」このフレーズを聴いたことがない人はいないでしょう。

僕がびっくりしたのはつい最近の若い日本人のアーティストがライブでこの「あおり」をやってお客さんを盛り上げていたところ。この曲を知ってか知らずかはわかりませんが、それほど定着しているライブでの「鉄板煽り」のオリジナルがこの曲です。

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Wilson Pickett – Land of 1000 Dances [Atlantic] (1966)